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単利と複利

2013年12月23日

今回は利息のお話し。

会計の勉強をしていると、ときどき顔を出す「利息」ですが、その計算方法には単利と複利があります。
単利とは、はじめに預け入れた元本だけに利息がつく仕組みなのに対し、複利は元本だけでなく、利息にも利息がついていく仕組みです。
具体的な数値を使って、両者を比較してみましょう。

【ex】 元本1,000,000円 年利率3% 30年間預金していた場合の利息の合計は?


単利の場合、毎年の利息は1,000,000×3%=30,000円で変わりませんから、30年間の利息の合計は900,000円になります。一方複利の場合、毎年の利息は次のように変動します。
1年目:1,000,000円×3%=30,000円
2年目:(1,000,000円+30,000円)×3%=30,900円
3年目:(1,000,000円+30,000円+30,900円)×3%=31,827円 ・・・

この計算を続けていくと、最終的な利息の合計は1,427,262円となり、単利よりも実に527,262円も多くなります。ちなみに、元本や利率が大きくなったり、預入期間が長くなったりすると、この差はさらに大きくなります。

このように、利息には2種類ありますが、会計では主に複利を前提として考えていきます。
そして、この話しには続きがあります・・・次回のブログまで、しばしお待ちください。

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