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3級 商業簿記《商品売買》

2014年1月 8日

今回は、3級における最重要論点である商品売買です。
商品を買ったとき、売ったとき、期末に残っているときの3つの時点で、それぞれどんな論点があるか?という観点から整理しておきましょう。


【チェックリスト】

  1. 分記法と3分法で商品売買の仕訳ができるか?特に3分法は、決算整理仕訳を理解しているか?
  2. 仕入諸掛と売上諸掛(発送費)の処理を整理できているか?
  3. (3分法における)仕入値引・仕入戻し、および、売上値引・売上戻りの仕訳ができるか?
  4. 先入先出法と移動平均法のそれぞれで、商品有高帳を作成できるか?
  5. 先入先出法と移動平均法のそれぞれで、売上総利益を計算できるか?



【今日の一問】
 次のケースにおいて、先入先出法を採用している場合の売上総利益を計算しなさい。

  • 期首商品棚卸高:@100円×100個
  • 当期商品仕入(第1回):@120円×130個
  • 当期商品仕入(第2回):@150円×70個
  • 当期商品売上:@200円×210個
  • 期末商品棚卸数量:90個



【解 答】単位:円

  1. 売上高:@200×210個=42,000

  2. 期末商品棚卸高:@120×20個+@150×70個=12,900

     先入先出法では、後に仕入れたものが期末に残ります。そのため、期末商品は第2回仕入分20個と第3回仕入分70個から構成されることになります。

  3. 売上原価:期首@100×100個+当期(@120×130個+@150×70個)-期末12,900=23,200

  4. 売上総利益:売上高42,000-売上原価23,200=18,800

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