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2級 商業簿記《固定資産》

2014年1月25日

固定資産の分野では、減価償却の計算がメイン論点です。どの受験生も確実に得点してくる分野ですので、ここで失敗すると合格から大きく後退してしまうおそれがあります。いつもに増して、慎重に学習を進めましょう。


【チェックリスト】

  1. 建設仮勘定をもちいた仕訳ができるか?
  2. 収益的支出と資本的支出の意義を理解し、仕訳ができるか?
  3. 定率法および生産高比例法による減価償却費の計算ができるか?
  4. 有形固定資産の売却および除却・廃棄の仕訳ができるか?
  5. 無形固定資産(特にのれん)償却の仕訳ができるか?
  6. 長期前払費用をはじめとする、投資その他の資産の内容を理解しているか?



【今日の一問】
 次の各資産について、当期の減価償却費を計算しなさい。

  1. 資産種類:備品  減価償却方法:定率法  取得原価:1,000,000円  償却率:20%
    期首減価償却累計額:360,000円
  2. 資産種類:車両  減価償却方法:生産高比例法  取得原価:2,000,000円  残存価額:取得原価の10%
    総見積走行可能距離:100,000km  当期首までの走行距離:30,000km  当期走行距離:12,000km



【解 答】単位:円

  1. 定率法
    (取得原価1,000,000-減価償却累計額360,000)×0.2=128,000

     上記の減価償却費を含む当期末の減価償却累計額は、360,000+128,000=488,000となります。

  2. 生産高比例法
    取得原価2,000,000×0.9×12,000km/100,000km=216,000

     当期首までの減価償却累計額は2,000,000×0.9×30,000km/100,000km=540,000ですから、当期末の減価償却累計額は540,000+216,000=756,000となります。

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