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2級 商業簿記《税金》

2014年1月30日

税金は日商簿記検定における中心的な論点ではありませんが、部分点を狙う意味でも最低限の知識は身につけておきたいところです。特に消費税は最近のトピックですから、ちょっと意識して見ておきましょう。


【チェックリスト】

  1. 法人税等の基本的な仕組みを理解しているか?
  2. 中間納付を含む法人税等の仕訳ができるか?
  3. 法人税等の追徴と還付の仕訳ができるか?
  4. 消費税の基本的な仕組みを理解しているか?
  5. 税抜方式と税込方式の両方で消費税の仕訳ができるか?



【今日の一問】
 次の仕訳を行いなさい。

  1. 決算において、当期の法人税等を2,000,000円と計算した。なお、当期に中間納付した法人税等は800,000円であった。
  2. 備品300,000円を仕入れ、代金は5%の消費税を含めて後日支払うこととした。なお、消費税の記帳方法は税抜方式による。
  3. 原価400,000円の商品を500,000円で販売し、代金は5%の消費税を含めて後日受け取ることとした。なお、商品売買の記帳方法は三分法、消費税の記帳方法は税込方式による。



【解 答】単位:円

  1. (借)法人税等 2,000,000  (貸)仮払法人税等  800,000
                    未払法人税等 1,200,000

     中間納付は当期の法人税等の前払いですから、決算でもとめた法人税等から差し引きます。

  2. (借)備   品 300,000  (貸)未 払 金 315,000
      仮払消費税 15,000

  3. (借)売 掛 金 525,000  (貸)売  上 525,000

     税抜方式では、消費税部分を「仮払消費税」「仮受消費税」として個別に処理します。これに対して税込方式では、消費税部分を仕入や売上に含めて処理します。

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