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2級 商業簿記《決算手続Part2》

2014年2月 1日

いよいよ試験の2月に入りました。でも、やることに変わりはありません。これまでの勉強を淡々と続けていくことが何より大切だということを、改めて意識してください。

さて、今回は商業簿記の最重要論点である決算手続の2回目です。いつもとは形式を変えて、【総合問題を解く際の注意点】をチェックリスト形式で示しておきました。2級商業簿記の第3問を解くための実践的なテクニックとして、ぜひ知っておいてください!



【総合問題を解く際の注意点】

  1. まずは答案用紙を見て「なにが問われているか?」を確認し、そのうえで問題文を読みはじめる。
  2. まれに過年度の減価償却計算等が誤っているケースがあるため、「過年度の処理に誤りはないか?」という意識をもって問題文を読む。
  3. 問題文に明記されていない期中の未処理・誤処理のケースがあるため、漏れなく修正する。
  4. 前期からの経過勘定項目(未払費用・未収収益・前払費用・前受収益)の再振替仕訳を忘れずに行う。
  5. 解答の順番を意識する。例えば、集計数が多く誤りやすい現金預金などは一番後回しにする。また、債権の増減の影響を受ける貸倒引当金の設定も、一番最後に行う。
  6. 集計数が多い期首スタート問題では、T勘定を駆使して時間短縮を図る。時間切れにならないように、残り時間を常に意識する。
  7. 精算表の問題では、修正記入欄に配点があることはまれであるため、先に損益計算書・貸借対照表を完成させる。そのうえで、時間があまったら修正記入欄の記入を行う。
  8. とにかく、問題文をよく読むことが大切。ケアレスミスの多くは、問題文を十分に検討しなかったことが原因で発生する。普段の練習から、問題文を慎重かつスピーディーに読むことを意識する。

     上記の点を意識するだけで、今と同じ知識量でも点数は上がります。ただし、試験のときだけ意識しても効果は限定されます。今日から試験まで、常にこれらを意識して問題を解いてください!

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