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2級 商業簿記《帳簿組織Part2》

2014年2月 4日

2級商業簿記の最終回は、伝票会計です。ここでの最重要論点は、伝票から情報を読み取り総勘定元帳へ転記を行うことです。伝票会計は基礎的な考え方さえ理解してしまえば正解しやすい論点ですから、一度しっかりと学習しておきましょう。


【チェックリスト】

  1. 3伝票制と5伝票制において、伝票の読み取りと起票ができるか?
  2. 3伝票制における、一部振替取引を理解しているか?
  3. 5伝票制の仕入伝票と売上伝票における、掛取引の擬制を理解しているか?
  4. 3伝票制と5伝票制において、仕訳日計表を作成できるか?
  5. 仕訳日計表から総勘定元帳への転記ができるか?



【今日の一問】
 (  )に適当な語句を入れて文章を完成させなさい。

 3伝票制では、( a )伝票・( b )伝票・( c )伝票をもちいる。一方、5伝票制では、( a )伝票・( b )伝票・( c )伝票に加え、( d )伝票・( e )伝票をもちいる。
 3伝票制において、一部現金収支をともなう一部振替取引について伝票を起票する場合、取引を( f )する方法と、取引を( g )する方法がある。
 また、5伝票制では、( d )伝票の相手科目は( h )に、( e )伝票の相手科目は( i )にそれぞれ固定されているという特徴がある。



【解 答】

 3伝票制では、(入金)伝票・(出金)伝票・(振替)伝票をもちいる。一方、5伝票制では、(入金)伝票・(出金)伝票・(振替)伝票に加え、(仕入)伝票・(売上)伝票をもちいる。
 3伝票制において、一部現金収支をともなう一部振替取引について伝票を起票する場合、取引を(分解)する方法と、取引を(擬制)する方法がある。
 また、5伝票制では、(仕入)伝票の相手科目は(買掛金)に、(売上)伝票の相手科目は(売掛金)にそれぞれ固定されているという特徴がある。

 伝票会計ではまず、3伝票制と5伝票制のそれぞれにおいて、伝票の読み取りと起票の両方をできるようにしておきましょう。また、今回は出題していませんが、「伝票の起票⇒仕訳日計表の作成⇒総勘定元帳への転記」という一連の処理も重要です。

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